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東西占星術ノート

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インド占星術の英語を学ぶ(Tithi -癸- )
「ティティ(Tithi)」とは、月の満ち欠けの位相に名前を付けてを表示する、インド占星術のムフルタという分野で重要な役割を持っている技法です。

ティティは、月の満ち欠けの1サイクルである約29.5日を、均等に30に分割して、名前を付けています。

具体的には、新月の瞬間から最初の1/30の期間を「Tithi 1(Pratipada)」と表記し、以下順番に、「Tithi 2(Dwiteeya)」、「Tithi 3(triteeya)」と続いていきます。

それでは以下に、1〜30までのティティの英語表記を記載します。

−Tithi−
1.Pratipada 2.Dwiteeya 3.triteeya 4.Chaturthi 5.Panchami 6.Shashthi 7.Saptami 8.Ashtami 9.Navami 10.Dashami 11.Ekadashi 12.Dwadashi 13.Trayodashi 14.Chaturdashi 15.Poornima 30.Amavasya

上記のティティを見ると、16〜29のティティが欠けています。これは、16〜29のティティは、1〜14までのティティと同じに扱うからです。

つまり、ティティの16(満月直後から始まる1/30の期間)は、ティティの1(新月の直後から始まる1/30の期間)と同じ、「Tithi 16(Pratipada)」と表記するのです。

同様に、ティティの17は、ティティの2と同じ、「Tithi 17(Dwiteeya)」と表記し、以下同様に続いていきます。

そして、最後の新月直前の1/30の期間であるティティ30だけは、「Tithi 30(Amavasya)」という表記が与えられています。

インド占星術関連HPや書籍では、一般に「Tithi 15(Poornima)」は「満月」、「Tithi 30(Amavasya)」は「新月」と訳されることが多いのですが、 インド占星術技法の定義としては、

「Tithi 15(Poornima)」は「満月直前の1/30の期間」
「Tithi 30(Amavasya)」は「新月直前の1/30の期間」
(1/30とは、29・5日の1/30を意味する。)

です。インド占星術を学ぶ人々は、この定義をしっかりと認識していることが必要です。

つまり、正確な満月から1時間後は、すでに「プールニマ(Poornima)」ではないということですね。

| 2007.03.20 Tuesday | 新着10件 | ↑TOP



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